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親の死後の家の処分でお悩みの方へ!方法とポイントをご紹介します!

親の死後の家の処分をどうしようかお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回は、親の死後の家の処分方法についてご紹介します。
また、親の家を後始末するときのポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□親の死後の家の処分方法についてご紹介!


ここからは、親の死後の家の処分方法を3つご紹介します。

1つ目が、身内の誰かが住む方法です。
思い出の詰まった実家ですし、売却せずに使いたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
実家に住みたい身内がいるなら、その方に相続してもらい身内が住み続けるのも一つの手です。

ただし、実家が都心部にある場合は相続税が高額になり、負担が大きくなる可能性があります。
相続が発生した場合は、相続税の支払いを考慮して処分方法を決定してくださいね。

2つ目が、売却をする方法です。
実家に住みたいという人もおらず相続税も払えないという場合は売却が良いでしょう。
利用しない不動産を持っていても、毎年の固定資産税やメンテナンスが大きな負担となります。

3つ目が、賃貸で貸し出す方法です。
相続人で済む予定の人はいないが実家を手放したくない場合には、賃貸で貸し出すのも良いでしょう。
ただし、住んでいる場所から実家が遠い場合は家主としての対応、また賃貸に出すにあたってリフォームが必要となる可能性があります。

 

□親の家を後始末するときのポイントをご紹介!


ここからは、親の家を後始末するときのポイントについて2つご紹介します。

1つ目が、後始末のスケジュールを立てることです。
スケジュールを立てないといつまでも先に進められず、後始末がいつまでたっても完了しない恐れが高いからです。
お忙しいとは思いますが、スケジュールを立てて計画的に対処しましょう。

2つ目が、遺品を分類することです。
家を後始末する過程で、どうしても大量の遺品が出てきます。
遺品はどれも思い出が詰まったものですが、それぞれ必要なもの、不必要なもので別れるでしょう。
なので、まずは必要なもの不必要なものとで分類し、いらないものはきっぱりと処分することが必要です。

ただし、相続財産になるものは相続税が発生するため、しっかりと保管しておきましょう。
最終的に遺品を処分する際には、自治体の粗大ごみや不燃ごみに出すと近隣トラブルもなく、失礼のない後始末ができるでしょう。

 

□まとめ


今回は、親の死後の家の処分でお悩みの方に向けて、親の死後の家の処分方法についてご紹介しました。
また、親の家を後始末するときのポイントもご紹介しました。
当社は、古くてなかなか売れない空き家やご実家を積極的に買い取らせていただきます。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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