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家の築年数で売却の際の相場は変わる?ご紹介します!

家を売却したいが、築年数が古くて売れるか心配だという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家の築年数で売却の際の相場は変わるのかについてご紹介します。
また、家を高く売却するためのコツについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□家の築年数で売却の際の相場が変わるかご紹介!


家の築年数が古くなるほど売却価格は低くなると言われますが、実際に一戸建て住宅は、築年数が経過するほど価値が下落します。
住宅情報サイトで安値で売出しがされている築年数の古い物件を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
一戸建て住宅の価格は土地と建物に分けられますが、土地の価格はそれほど変動しません。
その一方で、一戸建ての木造住宅の価格は古くなるほど下がっていき、20年後には価値がゼロに近くなってしまうのです。

例えば、土地価格3500万円、建物価格2500万円の計6000千万円で新築一戸建てを購入した場合、土地の3500万円はそれほど低下しないでしょう。
しかし、建物の2500万円の部分は20年間経過後に200万円から300万円程度にまで下落すると考えておいた方が良いです。
一般的に、築年数10年までは下落のスピードが速く新築価格の半分程度になります。
その後、15年、20年と経過するにつれて緩やかに価格は低下するでしょう。

 

□家を高く売却するコツをご紹介!


ここからは、家をなるべく高く売却するためのコツを2つご紹介します。
1つ目が、住宅購入需要が高まる1~3月に買取依頼をすることです。
不動産の繁忙期は一般的に、転勤や新生活が始まる4月直前である1~3月と言われています。
1~3月は不動産業者もリスクが小さくなるため、通常より高い価格で買い取ってくれやすくなるのです。

2つ目が、即時買取ではなく買取保証を利用することです。
中古住宅の買取は、即時買取と買取保証の2つに分けられます。
即時買取とは、不動産会社が自宅をすぐに買い取ってくれるものです。
一方で買取保証は、最初は売却価格の高い「仲介」で売却し、一定の期間以上売れなければ不動産会社に「買取」してもらう売却方法です。

買取保証を利用した場合、市場相場での売却のため通常よりも高い価格で売れる可能性があります。
ただし、全ての不動産会社が買取保証を行っているわけではなく、買取保証の条件や、売却活動などに様々な制約があるケースがあります。

 

□まとめ


今回は、古くなった家を売却しようとお考えの方に向けて、家の築年数で売却の際の相場は変わるかについてご紹介しました。
また、家を高く売却するコツもご紹介しました。
当社は、古くなってなかなか売れない空き家やご実家を積極的に買い取らせていただいております。
ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。

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