ブログ
BLOG

HOME > ブログ > 田舎の土地を売りたい方へ!うまく売るコツについてご紹介します!

ブログ

田舎の土地を売りたい方へ!うまく売るコツについてご紹介します!

田舎の土地は、ニーズがないと思っていませんか。
実は、田舎の土地がほしい方は多くいらっしゃいます。

今回は、田舎の土地のニーズについてと田舎の土地を売るときのコツをご紹介します。
田舎の土地を売りたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

 

□田舎の土地のニーズとは?


田舎の土地のニーズを知ることで、誰にアピールすれば良いかが分かり、効果的に田舎の土地をアピールできますよ。
今回は2つのニーズを紹介しますね。

 

*田舎に移住したい


田舎は自然が豊かで静かに暮らせることから、移住したい方が多くいらっしゃいます。
例として、子どもに自然の多い環境で育ってほしい親御さんや仕事を退職した後のセカンドライフとして田舎でゆっくりとすごしたい方が挙げられます。
また、テレワークが可能になって通勤の必要がなくなったことから、若者の田舎への移住も増えているのです。

 

*土地を事業に利用したい


田舎は広い土地があるため、介護施設や太陽光発電用地としてその土地を利用したい事業主がいます。
また、田舎の駅付近や交通量の多い道路付近の土地を飲食店やガソリンスタンドとしても利用できます。
田舎の土地を売りたい方は、このような田舎の土地に魅力を感じている方に田舎の土地をもっとアピールしましょう。

 

□田舎の土地を売りたい方へ!そのコツをご紹介します!


田舎の土地を売るには、3つのコツがあります。

1つ目は、土地の売り方についてです。
田舎の土地を売る方法は、仲介、買取、自治体に売却、空き家バンクの4つです。
土地が仲介で売れなかったら買取に出し、買取で売れなかったら自治体に売却し、それでも売れなかったら空き家バンクを利用しましょう。

2つ目は、売却価格についてです。
適切な売却価格を決定するために、売る予定の土地の価格相場を確かめましょう。
価格相場を知っておくことで、不動産会社から提示された査定価格が高いのか低いのかが分かります。

また、売主が希望する土地の売却価格よりも売買契約が成立したときの土地の価格は、低くなることが多いので注意が必要です。

3つ目は、価格の妥協をすることです。
田舎の土地の買い手が3ヶ月以上見つからない場合は、売り出し価格を下げましょう。
売れない期間が長く続くと、買い手がもっと付きづらくなってしまいます。
土地の買い手が現れたときには、値引きしてでも売るのが良いでしょう。

 

□まとめ


田舎の土地を売りたい方は、田舎の土地に移住したい方や土地を事業に利用したい方に、田舎の土地をアピールしましょう。
ニーズがあるところにアピールすることで、田舎の土地がもっと売れやすくなります。
また、土地を売るときは土地の売り方の順番や価格設定に気を付けてください。

SHAREシェアする

ブログ一覧

HOME > ブログ > 田舎の土地を売りたい方へ!うまく売るコツについてご紹介します!

© 2020 株式会社マルミハウジング