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築40年のマンションの固定資産税の計算方法をご紹介します!

築40年のマンションを相続したが、固定資産税が不安だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、築年数別のマンションの固定資産税の計算方法についてご紹介します。
また、築40年でも売れる中古マンションの魅力についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□築年数別のマンションの固定資産税の計算方法をご紹介!


固定資産税の税額は、下記の式で計算できます。
固定資産税額=固定資産税評価額×1.4パーセント
注意していただきたいのは、マンション購入時の価格ではなく、固定資産税評価額に税率をかけるという点です。

中古物件の場合は、経年減価補正率をさらに掛けます。
固定資産税額=固定資産税評価額×経年減価補正率×1.4パーセント
建物は年数の経過によって劣化が進むため、劣化状況を再建築価格に反映させるために経年減価補正率が定められています。

 

□築40年でも売れる中古マンションの魅力をご紹介!


築40年でも売れる中古マンションには、どのような魅力があるのでしょうか。
ここからは、築40年でも売れる中古マンションの魅力を大きく3つご紹介します。

1つ目が、経験を積んだコミュニティーの存在です。
築年数が古い分、マンションを熟知した頼もしいベテランの管理人がいたり、コミュニケーションが活発な住民がいたりなどのメリットがあります。
また、複数回の大規模修繕を乗り越えた実績に、安心感を覚える方も多いのではないでしょうか。

2つ目が、暮らしやすい立地で広さもあることです。
築年数が古いマンションは、駅の近くや人気の街に位置し、規模が大きい傾向にあります。
もし売却したいマンションが立地の良い場所にあれば、たとえマンション自体が古くても環境で需要があるでしょう。

3つ目が、リノベーションで間取りは改善できることです。
古いマンションは内装や間取りが心配という方もいらっしゃるかもしれませんが、内装や間取りは、リノベーションでいくらでも変えられます。
築40年前後たったお安いマンションを購入し、リノベーション費用を潤沢に用意できる点も魅力でしょう。

 

□まとめ


今回は、築年数別のマンションの固定資産税の計算方法についてご紹介してきました。
また、築40年でも売れる中古マンションの魅力についてもご紹介しました。
当社は、古くてなかなか売れない空き家やご実家を積極的に買い取らせていただいております。
ご興味がございましたら、当社までお気軽にご相談ください。

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